
先週末、茶道教室の「初釜」でした。
普段は曜日によって会う生徒のメンバーが限られているのですが
年に何度かのお茶会の時には一同揃い、とても賑やか。
そして、今年は私も初めて「後炭」という御役目をいただくことができて
少し前進したのかなと、嬉しい気持ちでした。
もちろん、ちゃんと本を買って、年末年始実家で勉強してましたよ!
ま、甥っ子に邪魔されながらだったのですが…(笑)。
毎年、この日は先生作のおせち料理などをごちそうになるのですが
本当に頭が下がります。
これだけの量を作ることもそうですが、何かしら工夫があって
今年は煮物の高野豆腐が「うさぎ」さん型で抜いてありました!
今にも飛び出しそうです。
なんだか、これを食べた私たちは飛躍出来そうな、
そんな気持ちになりました。
季節の節目・節目の行事はどんどんすたれていってしまっていますが
ちゃんと次世代にも残していきたいですね。
私自身も手を抜かず、丁寧に日々を暮らして行きたいと改めて思いました。
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先生のおせち、素敵ですね。
ところで着物自分で着れるのね。。。。
そうなんです、先生本当にすごいんです!
着物、着れますよ!
というか、元々は茶道を始めたきっかけも
何か着物を着て出来る習い事がしたかったから
始めたのですが、今ではどっぷりはまっています。