
もう今年も半分が過ぎようとしているのですね。
なんだか受け入れがたい事実なのですが…。
さて、今月のウーウェンさんの教室は『ジャージャー麺』でした。
もちろん小麦粉クラスなので「麺作り」がメインなのです。
これが思ったよりは結構簡単で、しかも美味しい。
日本の麺と中国の麺の基本的な違いは、塩を麺に入れるか入れないかということ。
それによって、合う食べ方が違うことなど毎回の食文化の話も勉強になります。
最近ウーウェンさんが考案したという「納豆入り肉味噌」もいい感じでした。
中国の方は基本的には冷たいものは召し上がらないということなのですが、
この麺は夏場は茹でた後さっと水でしめて冷たくして食べるそうなので
数少ない冷たい食べ物のようです。
とはいっても、日本の冷たい麺のようにキンキンには冷やさないみたいです。
冷たいもの苦手な私には本当にうらやましい食文化です。
さて、来月実家に帰省するので復習で麺打ちしましょう!
何をトッピングしようかな〜。
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